契約中の保険で揉めている!そんな時は

契約中の保険で揉めている!そんな時は

nekoc 生命保険はすごく便利なものだけど、

残念ながら、加入時の説明が不十分なことがある。

(もちろんこれは法律違反で、あってはならないことなんだけど)

説明不足どころか、

営業さんがちゃんとわかっていない場合すらあるのが現実だ。

だから話を鵜呑みにしちゃいけない。

生命保険で困ったことにならないようにするには、

契約前にFPさんに話を聞くのが一番だよ。

tomoa じゃあ、契約しちゃってたらどうするの!?

nekoc もし契約している保険について揉めてしまったら、

「生命保険相談所」を利用しよう。

tomod 「生命保険相談所」?

nekoa そう。

生命保険相談所は「生命保険協会」が運営している。

この生命保険協会は、

国が中立・公正だと認めた「指定紛争解決機関」なんだ。

特徴はこんな感じ。

 

<生命保険相談所の特徴>

・全国に連絡所53ヶ所を設置

・疑問や悩みについて整理し、解決に向けてアドバイスしてくれる

・相談所で解決できないような問題は生保会社に働きかけ、

 早期解決に努めてくれる

・契約者と生保会社の間で話し合いをしても解決できない場合、

 中立・公正な立場から裁定を行う「裁定審査会」を利用する

tomoe へー。こんなのあるんだねえ。

nekoa そうそう。あまり知られてないんだけどね。

紛争を解決する「裁定審査会」について、もう少し説明するね。

裁定審査会は、

契約者と生命保険会社の紛争を解決するために、

法律に基づいて設置された*ADR機関なんだ。

*ADR機関

裁判をせずに、中立・公正な第三者に解決を図ってもらうための機関のこと

生命保険会社は、この裁定審査会の手続きに協力し、

裁定結果を受諾する義務があるんだよ。

tomoe 強制力があるってこと?

nekoa そういうこと。(一部例外もあるけどね)

まずは生命保険相談所に苦情申し立てをする。

生命保険相談所が生命保険会社に解決を依頼し、

1ヶ月を過ぎても解決しなかったら、

裁定審査会に申し立てることができるんだ。

ただし!

こんな場合は申し立てできない場合もあるよ。

  • 生命保険契約等に関するものではないとき
  • 申立人が生命保険契約等契約上の権利を有しないと認められるとき
  • 確定判決または確定判決と同じ効力を有するものと同一の紛争であるとき
  • 申立人が、相手方会社と知識情報力または交渉能力の格差等がないものと認められるとき
  • 不当な目的でみだりに裁定の申立てをしたと認められるとき
  • 当事者以外の第三者が重大な利害関係を有し、当該者の手続保証(主張・立証の機会)が不可欠であると認められるとき
  • 過去に裁定審査会において判断が示された申立内容であるとき
  • 他の指定紛争解決機関において審理継続中または審理が終了したものであるとき
  • 会社の経営方針や職員個人に係る事項、事実認定が著しく困難な事項など裁定を行うに適当でないと認められるとき など

生命保険相談所HPより引用 「ご利用にあたっての留意事項」

tomob なんか難しいね・・・

nekof ま、堅苦しい文章であることは否めないね。

揉めないことが一番だけど、

万が一何かあったら、連絡してみるといいと思うよ!

 

生命保険相談所 | 生命保険のご相談 | 生命保険協会

 

揉めたくなければ、FPさんに相談だ!!



安心の生命保険を選ぶために
登場キャラクター
ともさん

旦那と子供(小4・保育園)の4人家族。
最近旦那の検診結果に「要精密検査」
が増えてきた。
今は元気みたいだけど、何かあったらどうしようと、ちょっと不安な31歳。
人に流されやすい性格で、深く考えるのは苦手。

ねこ吉

あることがきっかけで、生命保険を勉強しはじめる。
保険知識がないばかりにひどい目にあう人が少しでも減るようにと、 使命感に燃える33歳。
ちなみにともさんとは大学からの付き合いで、今では一緒にケーキを食べる仲。

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