定期保険って何?

定期保険って何?

nekoa  保険にもいくつか種類があるのは、

さすがのともさんでも知っているよね?

tomof ちょっとそれってどういう意味よ!?

私だって保険の種類くらい・・・

nekoa  わかるよね?

tomob ・・・わかんないかも。

nekof まあ、ちょっとそんな気はしてたよ。

じゃあ今日は保険の種類の1つである、

「定期保険」について説明するね。

tomoe うん! よろしく!!

nekoa  定期保険とは、一定期間だけを保障する保険のこと。

掛け捨てだけど、保険料が安く保障額が高いのが魅力だね。

期限付きの保険なので、

一定期間が過ぎると、一切の保障がされなくなるよ。

保険によって期限は色々だけど、10年が多いかな。

tomoe 保険料が安くて保障額が高いのは嬉しいね!

nekoa  そうでしょ?

ただし、期限が切れたら「更新」をする必要がある。

要は保険の継続手続きなわけなんだけど、

更新時の年齢で計算されてしまうため、

更新前よりも保険料が高くなる。

tomod あらら、そうなんだ。

ちょっとがっかり・・・

nekoa  しかも、かなりの割合でアップするんだよね。

30歳で加入した定期保険を、50歳で更新すると、

なんと、保険料が30歳のときの4倍以上になることも!

tomoa ええええっ!?

そんなに上がるのっ!?

nekoa  そういう場合もあるよ。

各保険会社のホームページでシュミレーションできるから、

ちょっとやってみようか。

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定期保険月額保険料の比較

・30歳男性が加入

・保障額は2000万円

・更新は10年ごと

(各保険会社のホームページより抜粋)

会社 30歳 40歳 50歳
A社 4580  7120 13420
B社  2406 4910 11546
C社 3280 5600 11560
D社 2360 4740 10820
E社 2340 4580 10360

 

tomoa うはっ! こんなに上がるのかっ!?

nekoa  そうそう。

保険料の安さで選んだのに、

継続すれば月に10000円以上かかるようになるんだよね。

目先の保険料が安い、そこだけ見てると痛い目見るよ?

tomod こんなの半ば詐欺じゃんか・・・

nekoa いやいや、そんなことはない。

保険料は死亡率などによって綿密に計算されているから、

年を取れば上がるのは当然だよ。

20代で死亡する確率と、70代で死亡する確率、

等しいわけがないもんね。

もし年に関わらず一律だったら、年齢間で不公平が生まれる

「若いときに保険に入ったら損」ってなるよね。

そっちの方が理不尽だと思わないかい?

tomod 確かにねえ・・・

じゃあ定期保険なんて入らないほうがいいのかな?

nekoa  いやいや。

個人的には、「定期保険は必須!」って思うんだよね。

tomod なんで?

nekoa  必要な保障額が変動すると言うことは

「必要な保障はどうやって決めるの?」

で話したよね?

tomod うん。

子どもの成長に合わせて、

必要な保障額は減っていくという話だったよね。

nekoa  お、よく覚えていたね!

ともさんの言うとおり、必要な保障額は年々減っていくんだ。

子どもの成長で責任が減るし、

残される家族の余命も短くなるから、

その生活費や教育費に当てる分の保障を減らしても問題ないんだよ。

保険っていうのは、

万が一のときに経済的に助けてもらうための仕組みだよね。

毎月多くの保険料を払えば確かに保障額は多くなるけど、

代わりに今の生活が圧迫されてしまう。

そんなことをするより、

最低限必要な保障額に設定して保険料の負担を軽くし、

残ったお金で美味しいものを食べたり、家族旅行に行ったり、

人生を楽しむことに使った方がいいと思うんだよね。

tomoe そうだよねー。

いざという時の備えも大事だけど、

今の時間を充実させることも大事だよね!

nekod そんなときに定期保険が役に立つ!

定期保険の特徴である「一定期間のみの契約」というのは、

更新時の保険料のデメリットはあるけど、

逆に考えれば「柔軟性の高い保険」とも言えるんだよね。

そんな定期保険にもいくつか種類があるんだ。

 

・長期平準定期保険(ちょうきへいじゅんていきほけん) 

いわゆる、普通の定期保険。

契約期間中の保障額が一定のタイプだね。

保障の充実にはいいけど、保険料に無駄がある感じは否めない。

 

・逓減定期保険(ていげんていきほけん)

契約期間中の保障額が年々少なくなっていく。

保障の総額は長期平準型よりは少なくなるけど、

その分月々の保険料も安くなるんだ。

必要に合わせて保障額が年々減っていく仕組みなので、

教育・生活費の多くかかる契約初期の頃は

保険料の割に多くの保険金をもらえるようになっているけど、

負担が減る契約期間終盤は、逆に保険金が少なくなるんだ。

 

・逓増定期保険(ていぞうていきほけん)

逓減定期保険とは逆に、時間とともに保障額が上がっていく保険。

会社の社長さんなんかは、

会社が大きくなるに連れて責任が重くなるじゃない?

一般家庭とは反対に、年々必要保障額が上がるんだ。

そういうときはこの逓増定期保険を利用する。

しかも解約返戻金もあるから、

企業が役員などの退職金を用意するのに使ったりするよ。

 

・収入保障保険(しゅうにゅうほしょうほけん)

保険金を一度にまとめてではなく、

毎月決まった額ずつもらえるようにしてある保険。

その名の通り、「毎月の収入を保障」してくれるんだ。

毎月一定額ずつくれるから、

保険金を計画的に使うことができるんだよ。

金額だけではなく、使い勝手も考えてくれた保険と言えるね。

この収入保障保険にも定期型逓減型があって、

定期型は、契約期間中に

被保険者(=保険をかけられている人)が亡くなった場合、

一定期間は必ず保険金がもらえるようになっている。

つまり、期間中に被保険者が亡くなれば、

それがいつであっても、もらえる総額は変わらないんだ。

それに対して逓減型。

月々にもらえる額は変わらないので、

当然契約期間が終わりに近づくに連れて保障総額が減っていく。

例を挙げてみようか。

契約初期:20万×12ヶ月×30年= 7200万円

契約後半:20万円×12ヶ月×10年= 2400万円

もちろんその分定期型より保険料が割安になっているので合理的だね。

tomob ・・・難しいね。

nekoa  まあ1回で理解するのはなかなかね。

ちなみに僕のオススメは、

「終身保険+収入保険」の合わせ技かな。

まあ詳しくは専門家に聞いてよ。

いろいろな保険について知っているから、

目からウロコのアドバイスをしてくれるかもよ?

 


安心の生命保険を選ぶために
登場キャラクター
ともさん

旦那と子供(小4・保育園)の4人家族。
最近旦那の検診結果に「要精密検査」
が増えてきた。
今は元気みたいだけど、何かあったらどうしようと、ちょっと不安な31歳。
人に流されやすい性格で、深く考えるのは苦手。

ねこ吉

あることがきっかけで、生命保険を勉強しはじめる。
保険知識がないばかりにひどい目にあう人が少しでも減るようにと、 使命感に燃える33歳。
ちなみにともさんとは大学からの付き合いで、今では一緒にケーキを食べる仲。

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